アクションエディター4で制作したゲームは、各自ホームページ等で気軽に配布できます。
詳細は付属の「二次配布について.html」をご覧下さい。
アクションエディター4 最新版をダウンロード(zip) | |
---|---|
バージョン | 7.81β |
ジャンル | アクションゲーム制作ソフト |
対象人数 | 1人 |
ソフト種別 | フリーソフト(無料) |
動作確認 | Windows7、Vista、XP |
初期版公開 | 2008/9/26 |
最新版公開 | 2012/4/27 |
コメント | こんにちは。アクションエディター4です。 前作アクションエディター+を遥かに凌ぐ自由度と高い開発効率を秘めています。 このソフトを使えば、誰でも簡単に、そして楽しくアクションゲームやシューティングゲームを作ることができます。 いつもアナタの隣に、アクションエディター4! ←スミマセン |
このページの先頭へ
● 各バージョンの更新履歴とダウンロード
- 更新履歴の見方
- 「◆エディター:〜」はエディタープログラム(Editor_v*.exe)やデフォルトデータの更新。旧バージョンのデータを引き継いでもゲーム中の動作が変わることはありません。
「◆ゲーム:〜」は主にゲームプログラム(Game_v*.exe)の更新。エディタープログラムが更新されている場合でもゲームに影響するものであれば「◆ゲーム:〜」に属します。
旧バージョンのデータを引き継ぐ場合、「◆ゲーム:〜」と書かれた更新がされているとゲーム中の動作が変わってしまう可能性があります。
v7.81β 2012/4/27
◆ゲーム:キャラが上方向への衝撃を受けてブロックに頭をぶつけたとき、衝撃による速度が無効化されずに勢いよく跳ね返ってしまうバグを修正。これに伴って、システムの設定に「キャラが上方向への衝撃を受けてブロックに頭をぶつけた場合の動作は、バージョン7.80以前の動作を適用する」を実装しました。旧バージョンのデータを今回のバージョンに引き継いだ場合、この設定は有効になっています。
◆エディター:「BGMの再生」コマンドの編集において「×」でウインドウを閉じてもBGMが停止しないバグを修正。
v7.80β 2012/4/22
◆ゲーム:「入力方向」へのコマンド(移動やショットなど)において、バージョン7.78βから「↓」キーと「↑」キーの同時押しや「←」キーと「→」キーの同時押しをした場合の挙動が変わった(これは更新履歴に書いてない)が、「入力方向」への移動コマンドに対しては7.78βより前のバージョンの挙動に戻す。
特に「↓」キーと「↑」キーを押したときに前に進むのが気に入らなかったため修正しました。
「入力方向」への移動コマンドにおいて「↓」キーと「↑」キーを同時に押したときの挙動は次のようになる。
・7.77β以前:移動しない
・7.78βと7.79β:前に進む
・7.80β:移動しない(7.77β以前に戻った)
尚、リプレイの再生に関しては、特別にリプレイファイルのバージョンに応じた挙動になるようにしたのでバージョンがいくつでも問題なく再生されるようになりました。
◆エディター:「元に戻す」実行後にプレイヤーキャラを複数配置できてしまうバグを修正。
◆エディター:エディターを再起動したり、ステージを新規作成したり開いたりする度にパレットウインドウが少し縦に伸びてしまうバグを修正。
v7.79β 2012/4/1
◆エディター:デフォルトデータの修正。主人公のCキーで撃てるショット(SP1消費)のフローの基本条件に「SPが1以上なら」を追加。これによりSPが0の状態でもCキーの連打でショットを撃ててしまうバグを修正しました。同様にCキーのアクションを変更するアイテムも修正しました。
何故、これまでのバージョンではフローのグループでSPの条件判定をしているのにも関わらずSPが0でもCキーの連打でショット(SP1消費)が撃ててしまったのか?
その理由はヘルプに記述しました。
ヘルプから抜粋↓
////////////////////////////////////////
※同一グループの複数のフローでキー条件を同じにして「押しっ放しによる連続実行を許可」を無効にした場合、「基本条件」に関係なく一番上のフロー以外のフローが実行される可能性があります。何故なら、プログラムは「キーの押しっ放しによる連続実行」を避けるために、キー条件が1度成立すると今度はキー条件が不成立になるまではキー条件の成立を必ず無効にします。このキー条件の成立が無効になっている間に別の(同一グループ内で一番上のフロー以外の)フローに流れる可能性があります。
例を挙げます。
<例>
[フローA] グループ:a 基本条件:SPが0以下 キー条件:「C」が押されたとき コマンド:効果音の再生(エラー音)
[フローB] グループ:a 基本条件:なし キー条件:「C」が押されたとき コマンド:ショット、ステータスの操作(自分のSP-1)
上記は、デフォルトの主人公にも設定されているSPを1消費するショットの設定です。フローAとフローBのキー条件は全く同じだとします。
仮にゲーム中に使用者のSPが0の状態でCキーを押すと、フローAとフローBが同一グループなのでフローAのみが実行されるように思えますが、実はCキーを連打すると先述した理由でフローAではなくフローBが実行される可能性があります。SPが0なのにショットが撃ててしまっては困りますね。
この問題を解消したい場合は、下記のようにフローBの方にもしっかりと条件を設定してください。
[フローA] グループ:a 基本条件:SPが0以下 キー条件:「C」が押されたとき コマンド:効果音の再生(エラー音)
[フローB] グループ:a 基本条件:SPが1以上 キー条件:「C」が押されたとき コマンド:ショット、ステータスの操作(自分のSP-1)
////////////////////////////////////////
本当はプログラムを直したかったのですが、30時間以上かけてもどうにもできなかったので仕様にさせていただきました。ご了承ください。
v7.78β 2012/3/11
◆ゲーム:移動コマンドで「移動アニメにしない」のチェックを外しても「移動アニメ」が「なし」以外だとコマンド独自の移動アニメが有効になってしまうバグを修正。
◆ゲーム:バージョン7.73β〜7.77βにおいて、「誘導移動」コマンドで「ブレを防止」かつ「慣性あり」で移動させると、ターゲットの位置まで移動した後はターゲットと同じ速さになって慣性もなくなってしまうバグを修正。
◆ゲーム:「KeyConfig.exe」にてゲームパッドの方向キーをアクションのキーに割り当ててもゲームでそのキーが効かないバグを修正。
◆エディター:「直線移動」コマンドで「並列実行」をOFFかつ「目標座標に着くまで移動」を有効にして実行すると、その後のアニメ(例えばショット実行時のアニメ)がズレる不具合があるが、これを仕様としてエディターで注釈をつける。
v7.77β 2012/2/27
◆ゲーム:バージョン7.76βで、ショットや召喚の発射位置が異常なバグを修正。例えば、右向きの飛行キャラがステージの端以外でショットを撃つと画面左端からショットが出てしまいました。かなり致命的なバグだと思いますので、バージョン7.76βをご利用の方はお手数ですが更新をお願いします。
v7.76β 2012/2/24
◆ゲーム:バージョン7.73β〜7.75βで、飛行キャラが左や上に1ドットずれて表示されてしまう場合があるバグを修正。
v7.75β 2012/2/17
◆ゲーム:フローのキー条件において、条件を複数設定して「押しっぱなしによる連続実行」を有効にした場合、最後の条件のキーを押しっぱなしにしても連続実行されない場合があるバグを修正。
v7.74β 2012/2/12
◆ゲーム:バージョン7.73βで、オートスクロール中にステージの端以外で歩行キャラがブレるバグを修正。
v7.73β 2012/2/6
◆ゲーム:オートスクロール中(特にスクロール速度が10の倍数でないとき)「オートスクロールとシンクロ」させるとキャラがブレる場合がある不具合を修正。
◆ゲーム:「直線移動」コマンドの「横(縦)方向の移動を無効化」が全く反映されていなかったバグを修正。これに伴って、システムの設定に「直線移動コマンドの「横(縦)方向の移動を無効化」を有効にした場合の動作は、バージョン7.72以前の動作を適用する」を実装しました。旧バージョンのデータを今回のバージョンに引き継いだ場合、この設定は有効になっています。
◆エディター:「コードの実行」コマンドで、定数または不正な文字列に値を代入するコードを書いて「OK」を押すと強制終了するバグを修正。
◆その他、細かいところを修正。
v7.72β 2012/1/30
※バージョン7.70での大幅な機能の拡張・追加に伴い7.70以降の全てのバージョンをβ版に戻しました。この「β」の表記がなくなるまではバグを多く含んでいる可能性があります。
◆ゲーム:バージョン7.70と7.71で「ソード」コマンドを使用すると強制終了することがあるバグを修正。
◆ゲーム:効果音にPCM以外の形式(ADPCM形式など)のwaveファイルを利用すると、ゲーム中に最悪強制終了してしまうバグを修正。旧バージョンではPCM以外の形式は考慮されていなかったため、PCM形式以外の形式をPCM形式として読み込もうとしてしまい、不正なメモリ領域にアクセスしてしまう可能性がありました。それを修正しました。PCM形式しか再生できないのは変わりありません。これに伴って、ヘルプにPCM形式のwaveしか再生できないことを追記しました。ちなみに、エディターではPCM以外の形式も再生できてしまいますが、仕様とさせていただきます。
v7.71β 2012/1/22
◆ゲーム:「メッセージ」コマンドで「自動更新」を有効にすると特定の条件で強制終了するバグを修正。
具体的には、「ステージ終了まで表示」などの一時停止タイプでないメッセージで「自動更新」で変数を表示させながら(これをメッセージAとする)、「ステータスの操作」などでその変数の値を変更した直後に(コマンドリストで、そのすぐ下に)、今度は「進行キーが押されるまで表示」などの一時停止するタイプのメッセージを表示するとする(これをメッセージBとする)。このとき、「ステータスの操作」などで変数の値の桁が変わってメッセージAの横幅が変わるとメッセージB終了後に強制終了します。桁が変わってもメッセージの横幅が変わらないケースでは強制終了しません。
◆エディター:消滅コマンドで「対象」が「キャラ」か「ショット」のとき、「対象範囲」と「対象勢力」が指定できないバグを修正。これはバージョン7.70でのみ起こるバグでした。ちなみに「キャラ」と「ショット」以外で「対象範囲」と「対象勢力」が指定できないのは仕様です。
v7.70β 2012/1/19
◆ゲーム:ターゲットの数が「ターゲット1」〜「ターゲット4」の4つに増加。旧バージョンにおけるターゲットは「ターゲット1」として引き継がれます。
◆ゲーム:「ターゲットの設定」コマンドの「対象」で親キャラ、子キャラが選択できるようになる。ショットやキャラを出す側が「親」、出される側が「子」とする。
◆ゲーム:アタックを実装。「ショット」「ソード」「キャラ召喚」コマンドで「アタック」を有効にするとショットや召喚キャラが当たった際に親キャラに通知(タイミングが発生)される。フローのタイミングには「アタックでダメージを与えた時」「アタックで衝撃を与えた時」「アタックを当てた時」の3つを追加。
◆ゲーム:フローの設定で「タイミングに関わったキャラをターゲットにする」を実装。例えば、タイミング「ダメージを受けた時」の場合、ダメージを与えたキャラをターゲットにする。また、そのキャラ(またはショットやソード)がアタックであれば親キャラをターゲットにする。
◆ゲーム:「フローの操作」コマンドでターゲットのフローを操作できるようになる。
◆ゲーム:「フローの操作」コマンドで条件を設定できるようになる。この条件が成立した場合のみフローを操作する。
◆ゲーム:「消滅」コマンドで子以下のキャラやショットを消滅できるようになる。「子以下」とは、自分が召喚したキャラ(子)だけでなく、その子がさらに召喚したキャラやショット(孫)も含むということ。
◆ゲーム:「ステータス条件3」に「存在している」(かどうか)を実装。
◆ゲーム:(「ステージの設定」で変更できる)「連続ダメージ無効化時間」中にキャラやショットに当たった場合、フローのタイミング「キャラに当たった時」を発生させないようにした。
◆ゲーム:体当たりによるダメージまたは衝撃が設定されたキャラ同士(キャラA、キャラBとする)が当たったとき、これまでは、キャラAのダメージ→キャラAのタイミング「ダメージを受けた時」が発生→キャラBのダメージ→キャラBのタイミング「ダメージを受けた時」が発生、の順で処理していたのを、キャラAのダメージ→キャラBのダメージ→キャラAのタイミング「ダメージを受けた時」が発生→キャラBのタイミング「ダメージを受けた時」が発生、の順で処理するように変更。衝撃も同様。これに伴って、システムの設定に「タイミング「ダメージを受けた時」「衝撃を受けた時」の動作は、バージョン7.59以前の動作を適用する」を実装しました。旧バージョンのデータを今回のバージョンに引き継いだ場合、この設定は有効に なっています。
◆ゲーム:当たっても効果がない(ダメージ・衝撃。取得アイテムがない)ショットがキャラに当たった場合、すり抜けずに当たる(「エフェクト」が発生してショットが消える)ようになる。これに伴って、システムの設定に「当たっても全く効果がないショットに当たったときの動作は、バージョン7.59以前の動作を適用する」を実装しました。旧バージョンのデータを今回のバージョンに引き継いだ場合、この設定は有効になっています。
◆ゲーム:「直線移動」コマンドで移動目標を「配置位置からの相対座標」で指定したキャラを召喚させると、移動目標が大きくずれてしまい移動方向が不正になるバグを修正。
◆ゲーム:「直線移動」コマンドで移動目標を「配置位置からの相対座標」で指定した場合、その「配置位置」(初期位置・召喚位置)にキャラの「初期位置のズレ」が考慮されていないバグを修正。旧バージョンでは「初期位置のズレ」を無視した位置からの相対座標になっていた。これに伴って、システムの設定に「直線移動の移動目標を「配置位置からの相対座標」で指定した場合の動作は、バージョン7.59以前の動作を適用する」を実装しました。旧バージョンのデータを今回のバージョンに引き継いだ場合、この設定は有効になっています。