アクションエディター4 | ゲーム制作ソフト | おもしろゲーム神殿
アクションエディター4で制作したゲームは、各自ホームページ等で気軽に配布できます。
詳細は付属の「二次配布について.html」をご覧下さい。
アクションエディター4 最新版をダウンロード(zip) | |
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バージョン | 7.81β |
ジャンル | アクションゲーム制作ソフト |
対象人数 | 1人 |
ソフト種別 | フリーソフト(無料) |
動作確認 | Windows7、Vista、XP |
初期版公開 | 2008/9/26 |
最新版公開 | 2012/4/27 |
コメント | こんにちは。アクションエディター4です。 前作アクションエディター+を遥かに凌ぐ自由度と高い開発効率を秘めています。 このソフトを使えば、誰でも簡単に、そして楽しくアクションゲームやシューティングゲームを作ることができます。 いつもアナタの隣に、アクションエディター4! ←スミマセン |
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● 各バージョンの更新履歴とダウンロード
- 更新履歴の見方
- 「◆エディター:〜」はエディタープログラム(Editor_v*.exe)やデフォルトデータの更新。旧バージョンのデータを引き継いでもゲーム中の動作が変わることはありません。
「◆ゲーム:〜」は主にゲームプログラム(Game_v*.exe)の更新。エディタープログラムが更新されている場合でもゲームに影響するものであれば「◆ゲーム:〜」に属します。
旧バージョンのデータを引き継ぐ場合、「◆ゲーム:〜」と書かれた更新がされているとゲーム中の動作が変わってしまう可能性があります。
v7.81β 2012/4/27
◆ゲーム:キャラが上方向への衝撃を受けてブロックに頭をぶつけたとき、衝撃による速度が無効化されずに勢いよく跳ね返ってしまうバグを修正。これに伴って、システムの設定に「キャラが上方向への衝撃を受けてブロックに頭をぶつけた場合の動作は、バージョン7.80以前の動作を適用する」を実装しました。旧バージョンのデータを今回のバージョンに引き継いだ場合、この設定は有効になっています。
◆エディター:「BGMの再生」コマンドの編集において「×」でウインドウを閉じてもBGMが停止しないバグを修正。
v7.80β 2012/4/22
◆ゲーム:「入力方向」へのコマンド(移動やショットなど)において、バージョン7.78βから「↓」キーと「↑」キーの同時押しや「←」キーと「→」キーの同時押しをした場合の挙動が変わった(これは更新履歴に書いてない)が、「入力方向」への移動コマンドに対しては7.78βより前のバージョンの挙動に戻す。
特に「↓」キーと「↑」キーを押したときに前に進むのが気に入らなかったため修正しました。
「入力方向」への移動コマンドにおいて「↓」キーと「↑」キーを同時に押したときの挙動は次のようになる。
・7.77β以前:移動しない
・7.78βと7.79β:前に進む
・7.80β:移動しない(7.77β以前に戻った)
尚、リプレイの再生に関しては、特別にリプレイファイルのバージョンに応じた挙動になるようにしたのでバージョンがいくつでも問題なく再生されるようになりました。
◆エディター:「元に戻す」実行後にプレイヤーキャラを複数配置できてしまうバグを修正。
◆エディター:エディターを再起動したり、ステージを新規作成したり開いたりする度にパレットウインドウが少し縦に伸びてしまうバグを修正。
v7.79β 2012/4/1
◆エディター:デフォルトデータの修正。主人公のCキーで撃てるショット(SP1消費)のフローの基本条件に「SPが1以上なら」を追加。これによりSPが0の状態でもCキーの連打でショットを撃ててしまうバグを修正しました。同様にCキーのアクションを変更するアイテムも修正しました。
何故、これまでのバージョンではフローのグループでSPの条件判定をしているのにも関わらずSPが0でもCキーの連打でショット(SP1消費)が撃ててしまったのか?
その理由はヘルプに記述しました。
ヘルプから抜粋↓
////////////////////////////////////////
※同一グループの複数のフローでキー条件を同じにして「押しっ放しによる連続実行を許可」を無効にした場合、「基本条件」に関係なく一番上のフロー以外のフローが実行される可能性があります。何故なら、プログラムは「キーの押しっ放しによる連続実行」を避けるために、キー条件が1度成立すると今度はキー条件が不成立になるまではキー条件の成立を必ず無効にします。このキー条件の成立が無効になっている間に別の(同一グループ内で一番上のフロー以外の)フローに流れる可能性があります。
例を挙げます。
<例>
[フローA] グループ:a 基本条件:SPが0以下 キー条件:「C」が押されたとき コマンド:効果音の再生(エラー音)
[フローB] グループ:a 基本条件:なし キー条件:「C」が押されたとき コマンド:ショット、ステータスの操作(自分のSP-1)
上記は、デフォルトの主人公にも設定されているSPを1消費するショットの設定です。フローAとフローBのキー条件は全く同じだとします。
仮にゲーム中に使用者のSPが0の状態でCキーを押すと、フローAとフローBが同一グループなのでフローAのみが実行されるように思えますが、実はCキーを連打すると先述した理由でフローAではなくフローBが実行される可能性があります。SPが0なのにショットが撃ててしまっては困りますね。
この問題を解消したい場合は、下記のようにフローBの方にもしっかりと条件を設定してください。
[フローA] グループ:a 基本条件:SPが0以下 キー条件:「C」が押されたとき コマンド:効果音の再生(エラー音)
[フローB] グループ:a 基本条件:SPが1以上 キー条件:「C」が押されたとき コマンド:ショット、ステータスの操作(自分のSP-1)
////////////////////////////////////////
本当はプログラムを直したかったのですが、30時間以上かけてもどうにもできなかったので仕様にさせていただきました。ご了承ください。
v7.78β 2012/3/11
◆ゲーム:移動コマンドで「移動アニメにしない」のチェックを外しても「移動アニメ」が「なし」以外だとコマンド独自の移動アニメが有効になってしまうバグを修正。
◆ゲーム:バージョン7.73β〜7.77βにおいて、「誘導移動」コマンドで「ブレを防止」かつ「慣性あり」で移動させると、ターゲットの位置まで移動した後はターゲットと同じ速さになって慣性もなくなってしまうバグを修正。
◆ゲーム:「KeyConfig.exe」にてゲームパッドの方向キーをアクションのキーに割り当ててもゲームでそのキーが効かないバグを修正。
◆エディター:「直線移動」コマンドで「並列実行」をOFFかつ「目標座標に着くまで移動」を有効にして実行すると、その後のアニメ(例えばショット実行時のアニメ)がズレる不具合があるが、これを仕様としてエディターで注釈をつける。
v7.77β 2012/2/27
◆ゲーム:バージョン7.76βで、ショットや召喚の発射位置が異常なバグを修正。例えば、右向きの飛行キャラがステージの端以外でショットを撃つと画面左端からショットが出てしまいました。かなり致命的なバグだと思いますので、バージョン7.76βをご利用の方はお手数ですが更新をお願いします。
v7.76β 2012/2/24
◆ゲーム:バージョン7.73β〜7.75βで、飛行キャラが左や上に1ドットずれて表示されてしまう場合があるバグを修正。
v7.75β 2012/2/17
◆ゲーム:フローのキー条件において、条件を複数設定して「押しっぱなしによる連続実行」を有効にした場合、最後の条件のキーを押しっぱなしにしても連続実行されない場合があるバグを修正。
v7.74β 2012/2/12
◆ゲーム:バージョン7.73βで、オートスクロール中にステージの端以外で歩行キャラがブレるバグを修正。
v7.73β 2012/2/6
◆ゲーム:オートスクロール中(特にスクロール速度が10の倍数でないとき)「オートスクロールとシンクロ」させるとキャラがブレる場合がある不具合を修正。
◆ゲーム:「直線移動」コマンドの「横(縦)方向の移動を無効化」が全く反映されていなかったバグを修正。これに伴って、システムの設定に「直線移動コマンドの「横(縦)方向の移動を無効化」を有効にした場合の動作は、バージョン7.72以前の動作を適用する」を実装しました。旧バージョンのデータを今回のバージョンに引き継いだ場合、この設定は有効になっています。
◆エディター:「コードの実行」コマンドで、定数または不正な文字列に値を代入するコードを書いて「OK」を押すと強制終了するバグを修正。
◆その他、細かいところを修正。
v7.72β 2012/1/30
※バージョン7.70での大幅な機能の拡張・追加に伴い7.70以降の全てのバージョンをβ版に戻しました。この「β」の表記がなくなるまではバグを多く含んでいる可能性があります。
◆ゲーム:バージョン7.70と7.71で「ソード」コマンドを使用すると強制終了することがあるバグを修正。
◆ゲーム:効果音にPCM以外の形式(ADPCM形式など)のwaveファイルを利用すると、ゲーム中に最悪強制終了してしまうバグを修正。旧バージョンではPCM以外の形式は考慮されていなかったため、PCM形式以外の形式をPCM形式として読み込もうとしてしまい、不正なメモリ領域にアクセスしてしまう可能性がありました。それを修正しました。PCM形式しか再生できないのは変わりありません。これに伴って、ヘルプにPCM形式のwaveしか再生できないことを追記しました。ちなみに、エディターではPCM以外の形式も再生できてしまいますが、仕様とさせていただきます。
v7.71β 2012/1/22
◆ゲーム:「メッセージ」コマンドで「自動更新」を有効にすると特定の条件で強制終了するバグを修正。
具体的には、「ステージ終了まで表示」などの一時停止タイプでないメッセージで「自動更新」で変数を表示させながら(これをメッセージAとする)、「ステータスの操作」などでその変数の値を変更した直後に(コマンドリストで、そのすぐ下に)、今度は「進行キーが押されるまで表示」などの一時停止するタイプのメッセージを表示するとする(これをメッセージBとする)。このとき、「ステータスの操作」などで変数の値の桁が変わってメッセージAの横幅が変わるとメッセージB終了後に強制終了します。桁が変わってもメッセージの横幅が変わらないケースでは強制終了しません。
◆エディター:消滅コマンドで「対象」が「キャラ」か「ショット」のとき、「対象範囲」と「対象勢力」が指定できないバグを修正。これはバージョン7.70でのみ起こるバグでした。ちなみに「キャラ」と「ショット」以外で「対象範囲」と「対象勢力」が指定できないのは仕様です。
v7.70β 2012/1/19
◆ゲーム:ターゲットの数が「ターゲット1」〜「ターゲット4」の4つに増加。旧バージョンにおけるターゲットは「ターゲット1」として引き継がれます。
◆ゲーム:「ターゲットの設定」コマンドの「対象」で親キャラ、子キャラが選択できるようになる。ショットやキャラを出す側が「親」、出される側が「子」とする。
◆ゲーム:アタックを実装。「ショット」「ソード」「キャラ召喚」コマンドで「アタック」を有効にするとショットや召喚キャラが当たった際に親キャラに通知(タイミングが発生)される。フローのタイミングには「アタックでダメージを与えた時」「アタックで衝撃を与えた時」「アタックを当てた時」の3つを追加。
◆ゲーム:フローの設定で「タイミングに関わったキャラをターゲットにする」を実装。例えば、タイミング「ダメージを受けた時」の場合、ダメージを与えたキャラをターゲットにする。また、そのキャラ(またはショットやソード)がアタックであれば親キャラをターゲットにする。
◆ゲーム:「フローの操作」コマンドでターゲットのフローを操作できるようになる。
◆ゲーム:「フローの操作」コマンドで条件を設定できるようになる。この条件が成立した場合のみフローを操作する。
◆ゲーム:「消滅」コマンドで子以下のキャラやショットを消滅できるようになる。「子以下」とは、自分が召喚したキャラ(子)だけでなく、その子がさらに召喚したキャラやショット(孫)も含むということ。
◆ゲーム:「ステータス条件3」に「存在している」(かどうか)を実装。
◆ゲーム:(「ステージの設定」で変更できる)「連続ダメージ無効化時間」中にキャラやショットに当たった場合、フローのタイミング「キャラに当たった時」を発生させないようにした。
◆ゲーム:体当たりによるダメージまたは衝撃が設定されたキャラ同士(キャラA、キャラBとする)が当たったとき、これまでは、キャラAのダメージ→キャラAのタイミング「ダメージを受けた時」が発生→キャラBのダメージ→キャラBのタイミング「ダメージを受けた時」が発生、の順で処理していたのを、キャラAのダメージ→キャラBのダメージ→キャラAのタイミング「ダメージを受けた時」が発生→キャラBのタイミング「ダメージを受けた時」が発生、の順で処理するように変更。衝撃も同様。これに伴って、システムの設定に「タイミング「ダメージを受けた時」「衝撃を受けた時」の動作は、バージョン7.59以前の動作を適用する」を実装しました。旧バージョンのデータを今回のバージョンに引き継いだ場合、この設定は有効に なっています。
◆ゲーム:当たっても効果がない(ダメージ・衝撃。取得アイテムがない)ショットがキャラに当たった場合、すり抜けずに当たる(「エフェクト」が発生してショットが消える)ようになる。これに伴って、システムの設定に「当たっても全く効果がないショットに当たったときの動作は、バージョン7.59以前の動作を適用する」を実装しました。旧バージョンのデータを今回のバージョンに引き継いだ場合、この設定は有効になっています。
◆ゲーム:「直線移動」コマンドで移動目標を「配置位置からの相対座標」で指定したキャラを召喚させると、移動目標が大きくずれてしまい移動方向が不正になるバグを修正。
◆ゲーム:「直線移動」コマンドで移動目標を「配置位置からの相対座標」で指定した場合、その「配置位置」(初期位置・召喚位置)にキャラの「初期位置のズレ」が考慮されていないバグを修正。旧バージョンでは「初期位置のズレ」を無視した位置からの相対座標になっていた。これに伴って、システムの設定に「直線移動の移動目標を「配置位置からの相対座標」で指定した場合の動作は、バージョン7.59以前の動作を適用する」を実装しました。旧バージョンのデータを今回のバージョンに引き継いだ場合、この設定は有効になっています。
ディスクなしでOSを再インストールする方法
v7.59 2011/9/30
◆ゲーム:フローのタイミングが「ダメージを受けた時」または「死亡した時」に「消滅」コマンドを実行する場合、そのフローが設定されたキャラにダメージを与えた(または死亡させた)ショットを消滅しようとすると強制終了するバグを修正。
◆ゲーム:ワールドマップイベントに「バリエーション」を実装。バリエーションはワールド開始前にコモン変数を変更する。例えば、1つのワールド(ステージ)に対してコモン変数「難易度」を変えてノーマルとハードを別のワールドとして出したいときなどに利用する。もちろん、ステージファイルを複製する必要はありません。
バリエーションを利用せずに、ステージの中でノーマルとハードを選べるような仕掛けを作ってもいいですが(既存のゲームでよく見かけますが)、バリエーションの場合は、クリアしたかどうかの情報やハイスコア・ランキングなどのデータが別に記録されるという利点があります。
◆ゲーム:システムの設定で「一度クリアしたワールドではポーズメニューからマップへ戻れる」かどうかを選べるようになる。死亡時のメニューではなくスペースキーで呼び出すメニューからです。
v7.54 2011/8/9
◆ゲーム:コモン変数とステージ変数の数が255個から999個に増加。
v7.53 2011/7/29
◆ゲーム:Direct3Dかつフルスクリーンで実行した場合、一部の環境でWindowsキーを押すと強制終了するらしいバグを修正…したつもり(バグが再現可能な環境がないので未確認)。
v7.52 2011/7/21
◆ゲーム:「コードの実行」コマンドにおいて、「=」を除いて演算子が2つ以上ある式で、「=」を除いて最も左にある演算子の計算結果が式全体の結果になってしまうバグを修正。これに伴って、システムの設定に「「コードの実行」コマンドの動作は、バージョン7.51以前の動作を適用する」を実装しました。旧バージョンのデータを今回のバージョンに引き継いだ場合、この設定は有効になっています。計算結果を正常にしたい場合は無効にして下さい(チェックを外して下さい)。
これは重大な問題なので、さらに例を出して解説します。
繰り返しますが、「コードの実行」コマンドにおいて、「=」を除いて演算子が2つ以上ある式で、「=」を除いて最も左にある演算子の計算結果が式全体の結果になってしまうバグが過去全てのバージョンで存在していました。
例えば、
式が「hp = 1 + 2 + 3」なら、一番左の「1 + 2」の結果 = 3 がこの式全体の結果になります。仕様上はHPが6にならないといけないのに3になってしまっていたのです。
式が「hp = 1 + 2 * 3」なら、乗算である「2 * 3」が先に計算されて、その後「1 + 6」されるので、この場合は正常な結果が得られていました。「hp = 1 + (2 + 3)」なども同じ理由で問題ありません。
要するに、「=」を除いて最も左にある演算子の計算が式全体の中で1番最後に行われる式は正常な結果が得られていました。そうでない式は、基本的に間違った結果が左辺に代入されていました。
解説は以上です。
このバグによる被害はかなり大きいかもしれません。
実は、サポートBBSのログを調べたところ2009年の11月にバグ報告を頂いていたのですが、修正し忘れたようです…何故このような深刻なバグに限って…
修正が大幅に遅れてしまったことも含めて、深くお詫びします。
本当に申し訳ございませんでした。
v7.51 2011/7/17
◆ゲーム:操作が「コンピューター」のキャラがステージ開始直後や召喚直後にジャンプしないバグを修正。これはバージョン7.49から起こるバグでした。もう少し具体的に書くと、ジャンプをするときに少しでも空中にいると(地面から足が離れていると)ジャンプができないのがバグでした。ステージ開始直後は厳密にはキャラは空中にいるため、立っているように見えても実際には空中にいるのでジャンプしてくれないというバグでした。
◆エディター:マウスホイールによるステージのスクロールにおいて、Ctrlキーを押しながらホイールを動かすと垂直方向にスクロールできるようになる(ステージオプションで「垂直方向」に動くようにしていた場合は、その逆の水平方向になる)。
◆その他、細かいところを修正。
v7.50 2011/7/11
◆ゲーム:「ターゲットの設定」コマンドにて「全勢力」の「最も近いキャラ」にターゲットが変更できないバグを修正。これはバージョン7.47から起こるバグでした。特にバージョン7.47より前のバージョンから7.47や7.49にデータを引き継いでしまった場合は被害も大きいと思いますので、お手数をおかけしますがこのバージョンに更新して下さい。
v7.49 2011/7/10
◆ゲーム:操作が「コンピューター」のキャラにおいて、ジャンプ中にブロックに頭をぶつけてすぐに着地した場合にジャンプコマンド1回の実行で複数回ジャンプが行われるバグを修正。また、同じく操作が「コンピューター」のキャラにおいて、ジャンプコマンド開始時に空中にいるとき、これまでは状況によっては着地後にジャンプが遅れて実行されていたが、このバージョンからはジャンプコマンド開始時に空中にいるときは確実にジャンプが失敗するようになる。これに伴って、システムの設定に「操作が「コンピューター」のキャラのジャンプは、バージョン7.47以前の動作を適用する」を実装しました。旧バージョンのデータを今回のバージョンに引き継いだ場合、この設定は有効になっています。
◆ゲーム:ゲーム開始からまだ1度も方向キーが押されていない状態で、「入力方向」への直線移動を実行すると強制終了するバグを修正。キー条件に方向キーが設定されていれば絶対に起こらないバグですが。
v7.47 2011/6/17
◆ゲーム:出現条件とフローの基本条件における距離条件の範囲を表示できるようになる。
◆ゲーム:「ターゲットの設定」コマンドにおいて「キャラ変数条件」を実装。
◆ゲーム:「ターゲットの設定」コマンドにおいて、該当者無しなら(ターゲットが無効にならずに)ターゲットを変更しないようにできるオプションを実装。
◆エディター:ステージウインドウで、マウスホイールを勢いよく転がすとスクロールバーが逆方向に大きく移動するバグを修正(マウスによる?)。
◆エディター:パレットウインドウでもマウスホイールでスクロールバーが動かせるようになる。
◆その他、細かいところを修正。
v7.44 2011/5/12
◆ゲーム:特定の条件下において「常時」のタイミングなどでフローを連続実行させると再開始が少し(0.1/60秒〜0.9/60秒)遅れるバグを修正。特に「速度と距離で指定」した移動コマンドなど、実行時間を1/10sや1/60s単位で直接指定しないタイプのコマンドがコマンドリストの最後にある場合、フローの再開始が遅れる可能性が高い。これに伴って、システムの設定に「フローの連続実行における仕様は、バージョン7.34以前の動作を適用する」を実装しました。旧バージョンのデータを今回のバージョンに引き継いだ場合、この設定は有効になっています。
v7.34 2011/4/3
◆ゲーム:「消滅」コマンドを実装。「消滅」では、指定した勢力の全てのキャラまたはショットを消滅させることができます。
v7.33 2011/3/29
◆ゲーム:距離条件において「縦」「前Y」「後Y」を指定すると、対象キャラが歩行キャラ(正確にいうと当たり判定の「位置」が「キャラの下」のキャラ)の場合に上方向のみ条件が成立しにくくなっていたバグを修正。例えば、デフォルトの当たり判定の場合、本来の仕様よりも7〜8dotも条件が成立する範囲が狭くなっていました。これに伴ってシステムの設定に「距離条件の「縦」「前Y」「後Y」の動作は、バージョン7.32以前の動作を適用する」かどうかを実装。旧バージョンのデータを今回のバージョンに引き継いだ場合はこれにチェックが入っています。
◆ゲーム:画面の色数が32bitのときのキャラエフェクトと画面エフェクトの「モザイク」の実行速度が上がる。ただし、少し汚くなってしまった…
v7.32 2011/3/21
◆ゲーム:「アレンジ」コマンドを実装。「アレンジ」では、次に実行するコマンドの設定項目を変数を使って編集することができます。
◆ゲーム:「ループ」コマンド実装。「ループ」では、指定した範囲を指定した回数繰り返すことができます。
◆ゲーム:「メッセージ」、「ピクチャーの表示」コマンドにて、1/60秒間だけ表示する「瞬間表示」を実装。
◆ゲーム:「ピクチャーの表示」コマンドにおけるピクチャーの表示位置が、 ステージのスクロールによって本来表示される位置よりも少しずれてしまうバグを修正。
◆ゲーム:アイテムから「アニメの実行」コマンドを実行すると正常にアニメーションが行われないことがあるバグを修正。
◆ゲーム:「突撃移動」コマンドの「角度」の付き方が異常なバグを修正。これに伴ってシステムの設定に「「突撃移動」コマンドで「角度」が0以外のときの動作は、バージョン7.22以前の動作を適用する」かどうかを実装。旧バージョンのデータを今回のバージョンに引き継いだ場合はこれにチェックが入っています。
v7.22 2011/2/7
◆ゲーム:「ステージクリア」コマンドにおいて、移行先のステージに任意のステージを「パスで指定」できるようになる。
◆ゲーム:アイテムにおいて、「ワープ」コマンドを「入力方向」に実行すると強制終了するバグを修正。
◆ゲーム:歩行キャラに対して「ワープ」コマンドを「入力方向」に実行した場合、斜め方向にワープできないバグを修正。これに伴って、システムの設定に「歩行キャラに対する「入力方向」へのワープはバージョン7.20以前の動作を適用する」を実装する。旧バージョンのデータを今回のバージョンに引き継いだ場合はこれにチェックが入っています。
◆ゲーム:出現条件やフローの実行条件における「ステータス条件」で、特定の条件下で強制終了するバグを修正。
◆ゲーム:一部のキャラエフェクトと一部の画面エフェクトで、エフェクト開始から終了まで変化がないように設定すると(例:破裂、開始位置32、終了位置32)エフェクトが終了しないバグを修正。
◆エディター:データベース「ソードタイプ」の数が999個まで作れるようになる。これまでは99個までだった。
◆エディター:キャラエフェクト「ぼかし」の開始強度が「1」以外にできないバグを修正。
v7.20 2011/1/20
◆エディター:エディタープログラムの二重起動ができるようになる。
v7.19 2010/12/1
◆ゲーム:WindowsVista・7の一部の環境で、8bit(256色)以外のフルスクリーンモードで実行すると、フリーモードやリプレイモードなどで表示されるファイルを選択するためのダイアログが全て表示されずに決定ボタンなどが隠れてしまうバグを修正。これは恐らくバージョン6.80から起こるバグでした。
v7.09 2010/11/21
◆エディター:システムの設定における「互換性」枠の全ての設定を新しいタブに配置する。これによってウインドウの縦幅が狭まり低解像度の環境でもOKボタンなどが隠れにくくなる。
v7.08 2010/11/15
◆エディター:「メッセージ」「アニメの実行」「エフェクトの実行」「キャラエフェクトの実行」「画面エフェクトの実行」「ピクチャーの表示」「画面の色を変更」などの演出系コマンドにおける実行時間の表記を変更。「P-0」になる代わりに演出時間が()の中に表記される。例えば実行時間3のエフェクトなら、従来のバージョンでは「P-3 エフェクトの実行」と表記されていたものが「P-0(3) エフェクトの実行」となります。ゲーム側の挙動は全く変わっていないのでご安心下さい。
v6.98 2010/11/9
◆ゲーム:キャラの出現条件やフローの基本条件における「距離条件」で、距離をドット単位で微調節できるようになる。
v6.97 2010/10/29
◆ゲーム:キャラの出現条件が満たされていなくてもタイミングが「ステージ開始前」のフローのみ実行されてしまうバグを修正。これに伴って、システムの設定に「タイミングが「ステージ開始前」のフローの実行はバージョン6.96以前の動作を適用する(キャラの出現条件が満たされていなくても「ステージ開始前」のフローを実行する)」を実装する。旧バージョンのデータを今回のバージョンに引き継いだ場合はこれにチェックが入っています。
v6.96 2010/10/22
◆ゲーム:Direct3Dモードかつ垂直同期が有効(System.iniで「VSync=0」以外)の設定で起動した場合、何らかの問題で画面のリフレッシュレート(垂直同期有効時のFPS)が60に設定できなかったとき、自動的に垂直同期が無効になりFPSが60になるようにする。ただし、垂直同期が無効になると描画が汚くなり速度的にも不安定になってしまいます。
◆エディター:ワールドマップを編集してから保存せずにウインドウを閉じたり「終了」しようとすると出てくる上書き保存の確認ダイアログで「はい」を選んでも保存されないバグを修正。
v6.95 2010/10/14
◆ゲーム:「円移動」以外の移動系コマンドにおいて「速度と距離を指定」タイプだと「速度」が負の値のときに正常に速度が反映されないバグを修正。これに伴って、システムの設定に「円移動以外の移動系コマンドにおいて「速度と距離を指定」かつ「速度」が負の値のときの動作は、バージョン6.94以前の動作を適用する」を実装する。旧バージョンのデータを今回のバージョンに引き継いだ場合はこれにチェックが入っています。
v6.94 2010/10/8
◆β版から完全版になる。「β」の表記が消えただけでファイルの更新はしていません。
v6.94β 2010/10/1
◆ゲーム:画面上部のステータスウインドウの画像「StatusWindow.bmp」の透過色が有効になる。
v6.93β 2010/9/24
◆ゲーム:「一時停止」するメッセージにおいて、「ウインドウの表示」が無効なのにメッセージが出る瞬間だけウインドウが表示されてしまうバグを修正。
v6.92β 2010/9/17
◆ゲーム:タイトルとオプションを同じBGMにしていると、オプションからタイトルに戻ったときにBGMが停止してしまうバグを修正。バージョン6.80から起こるバグでした。
◆ゲーム:出現条件とフローの基本条件における変数条件とステータス条件に「〜の倍数である」「〜の倍数でない」を実装。
◆ゲーム:キャラの行動条件における「範囲」が「全範囲」のときでもグループが設定できるようになる。ちなみに従来のバージョンでもキャラをステージに配置した後なら「全範囲」でもグループを設定できた。これはバグだったが今回のバージョンで仕様になりました。
◆エディター:データベース「ソードタイプ」におけるソードの位置の設定で、ソードの位置を編集しようとする度に「ソードの位置X」に対する「右向きなら反転」に勝手にチェックが入ってしまうバグを修正。
◆エディター:出現条件リストボックスの横幅を広げる。これで長い条件文も見られるようになった。
◆その他、細かいところを修正。
v6.91β 2010/9/10
◆ゲーム:ウインドウモードにおいて、ウインドウの最大化ができるようになる。
◆ゲーム:環境設定ファイル「System.ini」の更新。Direct3Dモードなら「WindowMode=2」で可変サイズのウインドウで実行できるようになる。
◆ゲーム:ウインドウモードにおいて、ゲーム終了時にウインドウの位置とサイズが記憶されるようになり、次回の起動でそれが引き継がれるようになる。ちなみに、ウインドウの位置とサイズの情報は「user_data」フォルダの「Window.dat」というファイルに保存される。配布時にこのファイルを消してもいい。
XPはロードされません
v6.90β 2010/9/4
◆ゲーム:キャラの当たり判定の横幅が、キャラに当たるタイプのブロックで作られた道(2つのブロックの間)の幅に極めて近いとき、そのキャラが左に移動してブロックに触れるとブロックに挟まれたとみなされて死亡してしまうバグを修正。これはバージョン6.77から起こるバグでした。
v6.80β 2010/9/3
◆ゲーム:タイトル、ワールドマップ、チャレンジのステージセレクト、オプション間の画面の切り替えの際にBGMが変わらない場合、曲の先頭から再生しなおさなくなる。
◆ゲーム:Direct3Dモードかつウインドウモードのとき、リプレイファイルの上書き保存の際に上書き確認をしてくれない問題を修正。
◆ゲーム:一部の環境で、Direct3Dモードが少し軽くなる。
v6.79β 2010/8/31
◆ゲーム:「ステージクリア」コマンドにて、次のステージにおける主人公の初期位置や向きを強制的に変更できるようになる。
v6.77β 2010/8/27
◆ゲーム:キャラが右からブロックに飛び乗るとき、ブロックの右側を押しながらジャンプするとジャンプの軌道が途中でキャンセルされてブロックに乗ることがあるバグを修正(特に巨大キャラで起こりやすい)。修正前でも割と自然な挙動なのでバグだと気付くのに時間がかかりました。これに伴い、システムの設定に「ブロックの乗り判定は、バージョン6.76以前の動作を適用する」を実装。旧バージョンのデータを今回のバージョンに引き継いだ場合はこれにチェックが入っています。
v6.76β 2010/8/21
◆エディター:フローにメモがつけられるようになる。
v6.75β 2010/8/15
◆ゲーム:環境設定ファイル「System.ini」に「English」を追加。「English=1」にするとエディターでは変更できないテキスト(主にダイアログのテキスト)が英語で表示されるようになる。もし英語圏向けに配布したい場合はヘルプの「英語圏向けにするには?」をご覧下さい。
◆ゲーム:「ショット」「ブロック召喚」「キャラ召喚」「アイテム召喚」において、フォーメーションが「落雷」か「包囲」の場合、「対象」(標的)を「ターゲット」「主人公」「自分」の中から選べるようになる。
◆ゲーム:システムの設定で、オプションメニューにおける「ランキング登録」のテキストを変更できるようになる。
◆エディター:「ステータス条件」や「ステータスの操作」コマンドにおける選択候補「獲得スコア」を「倒したら獲得するスコア」に変更。表記が変わっただけ。
v6.70β 2010/8/4
◆ゲーム:キー条件において、Z・Z・Z(Zキー3回)など同一のキーが連続する条件の場合、それよりも少ないキー押下回数で条件が成立してしまったり、そうでなくても本来の仕様よりも成立しやすい不具合を修正。これに伴ってシステムの設定に「キー条件の判定は、バージョン6.68以前の動作を適用する」を実装しました。ちなみに旧バージョンのデータを今回のバージョンに引き継いだ場合、この設定は有効になっています。本来の動作にしたい場合はチェックを外して下さい。従来のバージョンでも当該キーの間に「アクションキーニュートラル」を入れるなどして解消できますけどね。
◆ゲーム:フルスクリーン時において、環境設定ファイル「System.ini」で「Bpp=0」のときに設定される色数が変更できるようになる。システムの設定における「System.ini」枠の「フルスクリーンにおいて「画面の色数(Bpp)」が「0」のときの実際の色数」がそれ。
◆エディター:キー条件の「条件が複数時の入力のしやすさ」の上限が「10」から「15」になる。
◆エディター:「コードの実行」コマンドの設定で、演算子の使い方が不正だと強制終了することがある不具合を修正。
v6.68β 2010/7/30
◆エディター:「ジャンプ」コマンドの設定において下記の注釈をつける。(ジャンプの挙動が変わったわけではない)
※「高さがキーで調節できる」ジャンプは、ジャンプ実行から高さが「最大ジャンプ」に達するまでジャンプキーの入力を受け付けます。もし、高さが「最大ジャンプ」に達する前にフローが終わってしまうと(コマンドリストにおける最後のコマンドが終わってしまうと)それ以降はジャンプキーで高さが調節できません。
◆その他、細かいところを修正。
v6.67β 2010/7/25
◆エディター:前回のバージョンで2回目以降のテストプレイが二重起動エラーになるバグを修正。
v6.66β 2010/7/23
◆ゲーム:画像「Accessory.bmp」を更新(サイズなどの規格は変わっていない)。ストーリーモードにおいて主人公がヤシーユ以外のキャラでも違和感がないようにしました。従来の画像は「bmp」フォルダ内の「未使用」フォルダに入っているので問題があれば戻して下さい。
◆ゲーム:Direct3Dモードにおいて、キャラに「ショット」のグラフィックが指定されていると、キャラが右を向いてもグラフィックが左向きになるバグを修正。バージョン6.36から起こるバグでした。
◆ゲーム:キャラの出現条件やフローの実行条件における「距離条件」で、ターゲットとの距離を条件に設定できるようになる。
◆エディター:前回のバージョンの「ジャンプ」コマンドにおける「※「高さがキーで調節できる」では、キー条件で「押しっ放しによる連続実行を許可」しないと最大ジャンプに達するギリギリまで高さが調節できない。」という注釈を消す。気のせいでした。「押しっ放しによる連続実行を許可」しなくても正常に高さが調節できます。
◆その他、細かいところを修正。
v6.56β 2010/7/22
◆ゲーム:DirectDrawモードにおいて、キャラに「ショット」のグラフィックが指定されていると、キャラが右を向いたときにグラフィックが真っ黒になるバグを修正。バージョン6.36と6.46でのみ起こるバグでした。
◆ゲーム:フロー実行のタイミングに「主人公に乗られている時」か「キャラに乗られている時」が設定されているブロックキャラが2体以上存在するステージで、そのブロックキャラに乗った状態からジャンプや大きく落下せずに異なるブロックキャラへ乗り移ると、乗り移った先のブロックキャラのフローの実行されなかったり実行が遅れたりするバグを修正。ちなみに、通常ブロックからブロックキャラに移った場合は正常にフローが実行されました。
◆ゲーム:「システム」の設定で「シンボル画像の表示に対応」が有効だと、ランキング登録名にもシンボル画像の表示が適用されてしまうバグを修正。
◆ゲーム:「キャラより手前に表示」が有効なブロックより「キャラより手前に表示」が有効な背景の方が手前に表示されるようになる。今更ですがこの方が自然なので。
◆エディター:右向きのキャラにショットのグラフィックを指定した場合、エディター上でグラフィックが右を向かないバグを修正。
◆エディター:「ジャンプ」コマンドにて「※「高さがキーで調節できる」では、キー条件で「押しっ放しによる連続実行を許可」しないと最大ジャンプに達するギリギリまで高さが調節できない。」と表記する。ゲームにおけるジャンプの挙動が変わったわけではない。 ← 気のせいでした。「押しっ放しによる連続実行を許可」しなくても正常に高さが調節できます。
◆その他、細かいところを修正。
v6.46β 2010/7/17
◆ゲーム:バージョン6.36で巨大キャラや巨大ショットなどが画面端で正常に表示されないバグを修正。
◆ゲーム:アイテムの「フローの変更」コマンドでキー条件が設定されたフローを追加する場合、アイテム入手前の入力も考慮されてしまい、その結果アイテム入手直後に勝手にフローが実行されてしまう可能性があるバグを修正。
◆ゲーム:システムの設定に「ブロック召喚は、バージョン6.16以前の動作を適用する(「ブロック召喚を無効化」するブロックの出現条件が満たされていない場合、そのマスへのブロック召喚が失敗する)」を実装。
v6.36β 2010/7/15
◆ゲーム:Direct3Dモードにおいて、ゲームの起動やステージの読み込みが速くなる。
◆ゲーム:Direct3Dモードにおいて、VRAMなどのリソースの使用量が減る。
◆ゲーム:ショットの設定で「ブロックキャラを貫通」を実装。旧バージョンのデータを今回のバージョンに引き継いだ場合、「ブロックキャラを貫通」は「キャラを貫通」と同じ設定になる。例えば、キャラを貫通するものであればブロックキャラも貫通する。要するに旧バージョンのデータを引き継いでも動作が変わらないようになっているので安心して欲しい。
◆ゲーム:巨大キャラ用(4倍以上)の専用bmpが設定されたキャラをbmpより小さい大きさにしたとき(例えば9倍bmpなのに4倍の大きさにしたとき)、キャラエフェクト「回転(奥)」の表示がおかしくなるバグを修正。
◆エディター:パレットデータにおける「データの移動」で、データを移動させると並び順が逆になるバグを修正。
◆エディター:パレットデータにおける「データの移動」の範囲指定で、開始番号を終了番号より大きい値にすると強制終了するバグを修正。
◆エディター:ブロック・キャラ・アイテムのグラフィックに「専用bmp」の120番以降を設定した場合、データ切り替えの際などに勝手にグラフィック番号が変わってしまうバグを修正。
◆エディター:一部の表記を修正。
★ここより上(バージョン6.36β以降)は「◆エディター」より「◆ゲーム」の更新内容を上に記載します。(ゲームの方が重要な更新が多いので目立つように)
v6.26β 2010/7/8
◆ゲーム:CPUがシングルコアの環境におけるDirect3Dモードの動作をバージョン6.16からさらに改善。垂直同期が有効でも本来のフレームレート(FPS60)で動くようになる。この結果、ちらつきやガタつきが解消されました。これに伴い1つ前のバージョン6.16で採用された「System.iniで「VSync=2」(デフォルトの設定)のときCPUがシングルコアならプログラム内部で垂直同期が無効になる」仕様を止めて、6.06以前に戻す(「VSync=2」なら、あらゆる環境で垂直同期が有効になる)。
◆ゲーム:バージョン6.16のDirect3Dモードにおいて、フリーモードやリプレイモード開始直後などで表示されるファイル選択ダイアログでマウスカーソルが表示されないバグを修正。バージョン6.16でのみ起こるバグでした。
◆ゲーム:バージョン5.76以降のDirectDrawモードにおいて、極一部のロースペックの環境でメッセージやピクチャーを表示しようとすると強制終了するバグを修正。
◆ゲーム:まだ出現条件が満たされていない「ブロック召喚を無効化(ブロック召喚による変更を許可しない)」が有効なブロックが存在するマスに対して、ブロック召喚が失敗するバグを修正。「ブロック召喚を無効化」はブロックの設定(ブロックが出現しているときに有効な設定)なので修正させていただきました。
◆ゲーム:ストーリーモード(ワールドマップ)において、ストーリーモードのセーブデータをロードした直後(「つづきから」でファイルを選択した直後)にトータルスコアが再計算される仕様になる。プログラムはデータロード直後にワールドマップ上に存在する全てのステージからハイスコアを取得し、それらを合計してトータルスコアを求める。
例えば、「はじめから」プレイしてステージAでスコア100を取ってトータルスコアが100になったところでセーブする。その後エディターでステージAをワールドマップから削除。この場合「つづきから」前回のデータをロードするとトータルスコアが0になる。
ちなみに、従来のバージョンではステージクリア直後に同ステージのハイスコア(スコア更新分)がトータルスコアに加算されるだけだったので、仮に後々ワールドマップからステージを削除してもトータルスコアから同ステージのハイスコアが引かれることはなかった。
◆その他、細かいところを修正。
v6.16β 2010/7/6
◆ゲーム:画面の色数が8bitのとき、シーン切り替えの際に強制終了することがあるバグを修正。グラフィック関連の問題で、ゲームで使用される画像が多いほど強制終了もしやすかった。
◆ゲーム:Direct3Dモードにおいて、キャラエフェクト「レンズ」「半透明」「モザイク」「ぼかし」を実行すると、一部の環境で表示結果がおかしくなるバグを修正。Ver6.06で修正したつもりだったが、全くできていなかった。
◆ゲーム:Direct3Dモードにおいて、垂直同期が無効(初期設定ファイルSystem.iniで「VSync=0」)かつウインドウモードで起動した場合、CPUがシングルコアだと重くなる(画面右下のFPSが低くなる)バグを修正。
また、Direct3Dモードで垂直同期が有効のときもCPUがシングルコアだと本来のフレームレートが出ないので、System.iniで「VSync=2」(デフォルトの設定)にして起動した場合に、CPUがシングルコアならプログラム内部で垂直同期が無効になるようにする。
要するに、シングルコアCPUの環境でもウインドウモードおいて本来のフレームレート(FPS60)で動くようになったということです(ただし、画面がちらついたり若干速度が不安定)。
◆ゲーム:Direct3Dモードにおいて、画面の色数が16bitのとき、キャラエフェクト「レンズ」で透過が失敗するバグを修正。
◆その他、細かいところを修正。
v6.06β 2010/6/29
◆ゲーム:Direct3Dモードにおいて、キャラエフェクト「レンズ」「半透明」「モザイク」「ぼかし」を複数同時に実行すると、一部の環境で表示結果がおかしくなるバグを修正。例えば、何も表示されなかったり、点滅したり、関係ないグラフィックが表示されたりする可能性があった。
◆ゲーム:キャラエフェクト「レンズ」で「ズレ」を0以外にするとキャラ全体の表示位置までずれてしまうバグを修正。
◆ゲーム:Direct3Dモードにおいて、キャラエフェクト「レンズ」「モザイク」「ぼかし」を実行中でも無敵エフェクトが有効になる。
◆ゲーム:Direct3Dモードでメッセージウインドウの描画などが少し軽くなる。
◆ゲーム:Direct3Dモードにおいて、キャラエフェクト「半透明」を画面エフェクト中に実行すると重くなるのを改善。
◆ゲーム:実行環境がDirect3Dに対応していない場合、Direct3Dモードで起動しようとすると自動的にDirectDrawモードに切り替わるのだが、画面の色数が16bitだと強制終了してしまうバグを修正。
◆その他、細かいところを修正。
v5.96β 2010/6/14
◆エディター:数値入力系エディットボックスの横幅が少し広がる。これによって数値が隠れにくくなる。
◆エディター:ステージ単体のテストプレイで、ステージをクリアしてもう一度最初からプレイする場合、ステージにおける一部の状態(ステージのスクロールの状態など)が初期化されないことがあるバグを修正。
◆ゲーム:Direct3Dモードにおいて、一部の環境で透過に失敗する(透過色が緑色になる)バグを修正。バージョン5.76と5.86のみで起こるバグでした。
◆ゲーム:「システム」の設定に「HPとSPのバーの色が変わる条件 ※主人公敵共通」を実装。
◆その他、細かいところを修正。
CDを使用せずにコンピュータを再起動する方法
v5.86β 2010/6/6
◆ゲーム:Direct3Dモードの描画処理全般が軽くなる。特にブロック、アイテム、ショット、エフェクト、メッセージ、画像が小さいステージ背景、キャラエフェクトと画面エフェクトにおける「分割」「波」「円」、ワールドマップのマップチップとイベントの描画が高速になりました。
◆ゲーム:ショットにおける「対キャラ」の当たり判定をデフォルト値(16×16)以外にするとショットのグラフィックが左上にずれてしまうバグを修正。当たり判定の位置(グラフィックに対する相対座標ではなく絶対座標)は変わっていません。
◆ゲーム:環境設定ファイル「System.ini」で「D3D_FontCache=1」(デフォルトは「D3D_FontCache=0」)にして実行した場合、フルスクリーンモードにおいて「Alt」+「Tab」キーなどで一度最小化させてから再プレイすると、システムの設定で「シンボル画像の表示に対応」が無効なのにアルファベットの小文字がシンボルグラフィックに置き換わってしまうバグを修正。
◆ゲーム:二重起動の際、プログラムを再起動するか選べるようになる。
◆その他、細かいところを修正。
v5.76β 2010/5/30
◆エディター:「二次配布について.html」でファイルのバックアップを促す。
◆ゲーム:環境設定ファイル「System.ini」の更新。「D3D_FontCache」、「DD_FontCache」、「DD_VideoStretch」の3つの設定項目を追加。何れもゲームの実行速度に影響するオプション。
◆ゲーム:DirectDrawモードにおいて、エフェクトの巨大化時の描画(データベース「エフェクト」の設定で「巨大化を許可」していた場合の描画)が軽くなる。
◆ゲーム:DirectDrawモードにおいて、メッセージとピクチャーの描画が軽くなる。
◆ゲーム:DirectDrawモードにおいて、フォントの描画(メッセージコマンド実行の瞬間やステータスウインドウのテキスト部分の描画等)が軽くなる。
◆ゲーム:DirectDrawモードのフルスクリーンにおいて、ワールドマップ画面で背景グラフィックの復旧処理に失敗することがあるバグを修正。例えば「Alt」+「Tab」キーなどで一度最小化させてから再プレイしようとすると背景が緑色になったり。
◆ゲーム:Direct3Dモードで32bit色で起動すると、一部の環境でウインドウの枠やフォントの色がおかしくなることがある(真っ黒になることが多い)バグを修正。
◆その他、細かいところを修正。
v5.66β 2010/5/21
◆エディット:直線移動コマンドにおける設定項目「目標座標に着いたら静止」を「目標座標に着くまで実行」に改める。エディターでの表記が変わっただけ。
◆ゲーム:ステージクリア時の効果音が再生されないバグを修正。再生させたくない場合は「システム」の設定で「ステージクリア」のパスを空白にして下さい。
◆ゲーム:Direct3Dモードにおいて、ビットマップのサイズを不正に変更していたり描画関連の設定が不正だったりすると、ゴミや関係ないグラフィックが描画される可能性がある不具合を修正。
◆ゲーム:メッセージコマンドにおいて、表示位置を歩行状態の自分やプレイヤー(「自分の上に表示」等)に指定した場合、メッセージが上下にブレて表示されることがあるバグを修正。
◆ゲーム:直線移動コマンドにおける「ブレを防止」の精度が上がる。
◆ゲーム:ワープ位置を画面座標で指定したワープコマンドで連続で実行したとき、ステージがスクロールするとワープキャラの表示位置が少しズレる不具合を修正。
◆ゲーム:背景画像の読み込みが失敗したり一番奥の背景が透過色が使用された背景画像だと、背景の描画がおかしくなる不具合を修正。
◆ゲーム:バージョン2.84以前(Direct3Dモード実装前)のデータを読み込んだ場合、無敵エフェクトを実行しない設定になるようにする(メインメニュー「システム」>「1」タブ>「無敵エフェクトを実行する」のチェックが外れる)。今更ですが。
◆その他、細かいところを修正。
v5.56β 2010/5/17
◆エディット:データベースの「アニメセット」と「アニメ」の設定において、末尾のデータ「-------------」を選択すると強制終了してしまうバグを修正。
◆ゲーム:メッセージコマンドに「更新間隔(1/60s)」(「自動で更新」有効時の更新チェック間隔)を実装。
◆ゲーム:メッセージコマンドの「自動で更新」で、変数が変わっていないときも描画内容が更新されてしまい無駄に重くなっていたバグを修正。
◆ゲーム:フォーメーションが「落雷」かつ角度のズレが「0」のショットにおいて、落雷ショットの「間隔」が一切反映されないバグを修正。これに伴ってシステムの設定に「フォーメーションが「落雷」のショットの動作はバージョン5.54以前の動作を適用する」を実装しました。ちなみに旧バージョンのデータを今回のバージョンに引き継いだ場合、この設定は有効になっています(チェックが入っています)。落雷ショットの間隔をあけたい場合はチェックを外して下さい。
◆その他、細かいところを修正。
v5.54β 2010/5/14
◆エディット:データベースの「アニメセット」と「アニメ」の設定において、特定の条件下でサンプル画像の番号が勝手に変わってしまうバグを修正。
◆ゲーム:メッセージコマンドに、「自動で更新(変数の変化に対応)」「ウインドウの表示」、「メッセージの消去」、「メッセージID(同一IDのメッセージと入れ替える)」、「画面に追従する(スクロールしても位置が変わらない)」を実装。
◆ゲーム:ピクチャーコマンドに、「ピクチャーID(同一IDのメッセージと入れ替える)」、「画面に追従する(スクロールしても位置が変わらない)」を実装。
◆ゲーム:フォーメーションが「拡散」「爆発」「包囲」のショットにおいて、移動タイプが「直進」「ウェーブ」「落下」または「狙う」系や「誘導」系で標的が存在しない場合、ショットの速度が負の値でも逆方向に移動してくれないバグを修正。
◆ゲーム:ワールドマップにおいて、「クリアしなくても通行可能」な未クリアのステージの上でメニューを呼び出すと、メニューを閉じた後勝手にステージへ移行してしまうバグを修正。
◆ゲーム:環境設定ファイル「System.ini」を更新。「ShowFps=2」で、ウインドウ無しかつ小さい文字でFPSを表示できるようになる。
◆その他、細かいところを修正。
v5.44β 2010/4/21
◆エディター:一部の色数24bitのビットマップが読み込めないバグを修正。
◆ゲーム:「突撃移動」コマンドで角度を設定したとき左右逆の方向に移動してしまうバグを修正(直線移動やショットで角度を設定のと比べて左右逆)。
v5.43β 2010/4/19
◆エディター:ステージパレットのデータが指定された「ブロック召喚」、「キャラ召喚」、「アイテム召喚」、「アイテムの取得」コマンドのフローをコピーしてから、ステージを変更(ステージの新規作成や別ステージを読み込む)し、コピーしたフローを貼り付けする場合、変更後のステージにおけるステージパレットのデータが存在しないと強制終了するバグを修正。
◆エディター:データベース「基本アニメセット」の数が2つ以上設定された状態から1つに数を減らし、その後ステージの編集に戻ると特定の条件で強制終了するバグを修正。一度これをやってしまうと(今回のバージョンで起動しないと)次回からエディターが起動ができなくなるという極めて危険なバグでした。大変ご迷惑をおかけしました。
v5.33β 2010/4/16
◆ゲーム:Direct3Dモードにおいてランキング登録名の入力ダイアログが表示されないバグを修正。
◆ゲーム:ステージクリア時の1UP処理中、正常にアプリを終了したり最小化したりすることができない場合があるバグを修正。
◆ゲーム:特定の条件下で1フレームに複数回条件判定が行われるバグを修正。
それに伴ってシステムの設定に「フローの実行条件判定の動作はバージョン5.23以前の動作を適用する(特定の条件下で1フレームに複数回条件判定が行われる)」を実装しました。
ちなみに旧バージョンのデータを今回のバージョンに引き継いだ場合、この設定は有効になっています(チェックが入っています)。 バージョン5.23以前の動作で特に問題がなかった場合はチェックしたままで良いですが、何かしらの問題があってチェックを外したい場合はしっかりテストプレイで動作確認をした方が良いでしょう。
このチェックを外すと条件が1つ以上設定されたフローの実行がバージョン5.23以前と比べて1フレーム遅れる可能性があるので注意して下さい。 ステージによっては、その1フレームの遅れによってフローの実行順序が変わるなどして、その後の展開が大きく変わってしまうかもしれません(特に「グループ」が設定されていないフローは注意)。
v5.23β 2010/4/9
◆ゲーム:「突撃移動」コマンドに「角度」を実装。
◆ゲーム:システムの設定で無敵エフェクトの速度が変更できるようになる。
◆ゲーム:Direct3Dモードのフルスクリーンで、ブロック・キャラ・アイテムにおけるショットのグラフィック(テクスチャ)の復旧処理に失敗し緑色の矩形が描画されてしまうバグを修正。例えば「Alt」+「Tab」キーなどで最小化し再度実行した場合などに起こる。
◆ゲーム:「メッセージ」コマンドなどで一部のフォントの形が崩れるため、フォントサイズを少し大きくする。
◆ゲーム:メッセージ進行音が再生されないバグを修正。
v5.13β 2010/4/2
◆エディター:「ターゲットの設定」コマンドの「対象キャラID」に「99」が設定できないバグを修正。
◆エディター:「画面の色を変更」コマンドにて「※Direct3D有効時は、画面の色を変更すると画面エフェクトの実行速度が極端に遅くなります。」と表示する。
◆ゲーム:Direct3Dモードでの起動が少しだけ速くなる。
v5.12β 2010/3/26
◆ゲーム:DirectDrawモードのフルスクリーンで実行中に「Alt」+「Tab」キーなどで最小化しようとすると強制終了してしまうバグを修正。バージョン5.01では修正しきれていなかった。
v5.11β 2010/3/19
◆エディター:出現条件やフローの基本条件における「ステータス条件2」の「巨大化」を条件にするとき、設定した大きさより1つ上の大きさが条件リストに表示されてしまうバグ、「×100」を設定すると強制終了するバグを修正。
◆ゲーム:キャラエフェクト「破裂」の内容を8分割→4分割に変更。これによりエフェクトの描画が大幅に軽くなる。
◆ゲーム:キャラエフェクト「波(横)」・「波(縦)」・「円」、画面エフェクト「波(横)」・「波(縦)」・「円」、に「粗さ」のパラメータを追加。「粗さ」が高いほど波や円の形がガタガタになるが、その分軽くなる。過去のバージョンのデータを今回のバージョンに引き継いだ場合、各エフェクトにおける「粗さ」は「2」に設定されており旧バージョンよりも粗く(その分軽く)描画される。
◆ゲーム:キャラエフェクト「波(横)」・「波(縦)」・「円」、画面エフェクト「波(横)」・「波(縦)」・「円」、を巨大キャラに対して行う場合、キャラが大きいほど波や円の形が粗くなるが、その分軽くなった。
◆ゲーム:Direct3Dモードかつウインドウモードでリプレイファイルを上書き保存する際、何故か上書き確認ダイアログが隠れてしまうので上書き保存を確認すること自体を止める(作者の力不足です。申し訳ありません)。
◆ゲーム:DirectDrawモードの8bit画面において、「画面の色を変更」コマンドで1度も画面の色を変更していない状態で、同コマンドの「元の色に戻す」を実行すると画面が暗くなるバグを修正。
◆その他、細かいところを修正。
v5.01β 2010/3/12
◆エディター:システムメモリが2GBより多い環境で、「ステージの設定」におけるステージサイズ変更の際の上限値がマイナスの値で表示されてしまうバグを修正。
◆ゲーム:「システム3」のストックの設定で「死亡後にリセット」を実装する。「死亡後にリセット」を有効にすると、主人公が死亡したとき次のプレイではステージデータの(主人公の)設定が適用されるようになる。
◆ゲーム:Direct3Dモードの16bit画面で、一部の画像が正しく透過されないバグを修正。
◆ゲーム:Direct3Dモードの16bit画面で、「画面エフェクトの実行」と「画面の色を変更」コマンドを同時に実行すると画面の色が変わらないバグを修正。
◆ゲーム:Direct3Dモードにおいて、「MS P明朝」など一部のフォントのときメッセージ等に全角のスペースが入っていると強制終了するバグを修正。ちなみにデフォルトの「MS Pゴシック」なら問題はなかった。
◆ゲーム:Direct3Dモードにおいて、VRAMが少ない環境でもフォントの描画が安定する。
◆ゲーム:ワールドマップ画面の動作が軽くなる。
◆ゲーム:DirectDrawモードのフルスクリーンで実行中に「Alt」+「Tab」キーなどで最小化しようとすると強制終了してしまうバグを修正。
◆ゲーム:DirectDrawモードの16bitまたは32bitの画面で実行したとき、キャラエフェクト「色変化」が指定した色と違う色に変化してしまうバグを修正。
◆ゲーム:DirectDrawモードにおいて、一部の環境でステータスウインドウやメッセージウインドウのフォントがちらつくバグを修正。
◆その他、細かいところを修正。
v4.91β 2010/3/5
◆エディター:システムの設定における「システム3」の「ビットマップの形式」の説明に「※1677万色(24bit)で透過色を(0,177,0)以外にする場合、画像ファイル「Palette.bmp」の(0,0)と(0,8)のピクセルを透過色に描き変えて下さい。そうしないと透過に失敗する可能性があります。」を追記。
◆エディター:デフォルトデータの修正。「システム1」の「画面が256色(8bit)のとき、カラーアニメーション(無敵色が目まぐるしく変化する)を実行する」を無効にする。「システム6」の「System.ini」の設定でウインドウモードをデフォルトにする(「WindowMode=1」)。
◆ゲーム:Direct3Dモードにおいて、16bit画面で起動できるようになる。
◆ゲーム:DirectDrawモードにおいて、24bit(1677万色)ビットマップでも16bit画面で起動できるようになる。(ただし、起動に時間がかかる)
◆ゲーム:環境設定ファイル「System.ini」を更新。ウインドウモードをデフォルトの設定にする(「WindowMode=1」)。説明を大幅に更新。
◆その他、細かいところを修正。
v4.81β 2010/2/12
◆エディター:アクションエディター4本体が存在するドライブとは異なるドライブからステージファイルをロードしようとすると失敗するバグを修正。
◆エディター:データベースの編集でデータ名を「ファイル名と同じ」にしても、一部のファイル名だとファイル名とは異なる名称が付けられてしまうバグを修正。
◆ゲーム:ターゲットに対して「ステータスの操作2」コマンドで消滅させようとすると、ある条件下で強制終了してしまうバグを修正。
◆ゲーム:アクションエディター4本体が存在するドライブとは異なるドライブからステージファイルやリプレイファイルをロードしようとすると強制終了したりフリーズしたりするバグを修正。
◆ゲーム:画面エフェクトの「拡大」で、ある条件下で中心がずれる(主人公を中心に拡大されない)バグを修正。
◆ゲーム:ワールドマップにおいて、ワールドマップメニューからマップへ戻ったときに主人公が必ず正面を向いてしまうのを修正。
◆その他、細かいところを修正。
v4.71β 2010/2/5
◆エディター:ステージサイズ外のマス(特に右下)を右ダブルクリックすると強制終了するバグを修正。
◆エディター:「円移動」コマンドにおける説明を「※時計で12時の方向を0度とする」から「※「回転方向」が左回りならキャラの真上を0度とする。右回りならキャラの真下を0度とする」に変更。
◆ゲーム:「円移動」コマンドにおける「速度(増加角度)」がマイナスの値だと正常に動作しないバグを修正。
◆ゲーム:キャラの「グラフィック」に存在しない番号の専用bmpが設定されていると強制終了するバグを修正。
◆ゲーム:1つのフローにキー条件が複数設定されているとき、ある条件下でキー条件が成立しなくなるバグを修正。(今回のバージョンに更新するとコマンドが入りやすくなる可能性があります)
◆ゲーム:「キャラエフェクト」のストックで、「実行タイプ」や「ループ実行」のストックができていなかったバグを修正。(キャラエフェクトの種類だけストックされていた)
v4.61β 2010/1/29
◆エディター:テストプレイで異常終了した場合、エディターを再起動しないと二重起動扱いで再度テストプレイができない不具合を修正。
◆エディター:テストプレイ実行のショートカットキー(F5、F7等)を少しでも長く押すと2重起動のエラーが出てしまう問題を修正。
◆エディター:ステージデータを一切変更せずにパレットデータの編集でステージ変数名を変更した場合、ステージデータを保存しようとしてもステージ変数名が保存されないバグを修正。
◆エディター:ワールドマップのサイズを変更した後、その変更を保存せずにワールドマップエディットを終了して再びワールドマップを編集しようとすると、サイズが変更されてしまうバグを修正。
◆エディター:デフォルトデータの修正。オプションメニューから「カラー」を選択できなくする。(Direct3Dモードでは機能しないため)
◆ゲーム:環境設定ファイル「System.ini」で「Direct3D=2」にすると、ゲーム起動時に描画モードを選択できるようになる。これがデフォルトの設定になる。
◆ゲーム:キャラの「体当たりのエフェクト」で何らかのエフェクトを設定した後データベースでそのエフェクトを削除すると、ある条件下でゲーム中に強制終了してしまうバグを修正。
◆ゲーム:「ステータスの操作」コマンドでキャラのHPが0になっても、すぐに死なないことがあるバグを修正。
◆その他、細かいところを修正。
v4.51β 2010/1/22
◆ゲーム:Direct3Dモードにおいて、一部の環境で単純な色の描画(画像や文字以外の描画)が上手くいかないバグを修正?(バグが再現可能な環境がないので未確認)
◆ゲーム:デフォルトのキャラ画像「Character1〜8.bmp」の画像を必要最小限のサイズにしてVRAMの使用量を減らす。背景画像「Space2.bmp」もサイズを小さくする。
特にDirect3Dモードでは、ビデオカードによってはプログラム内部でテクスチャ(画像)の横幅または縦幅が2の累乗に拡張されてしまうため、このバージョンからはキャラ画像の横幅を512(2の累乗)にして余分にVRAMが消費されないようにした。例えば、これがキャラ画像の従来の横幅=640だとプログラム内部では1024まで拡張されてしまい横幅512の画像と比べて約2倍もVRAMが消費されてしまう。
◆ゲーム:Direct3Dモードにおいて、「画面エフェクトの実行」コマンドと「画面の色を変更」コマンドを同時に実行すると画面全体が乱れるバグを修正。
◆ゲーム:レポートファイル(Report_Game.txt)の内容を変更。
◆その他、細かいところを修正。
v4.41β 2010/1/15
◆ゲーム:Direct3Dモードにおいて、一部のビデオカードで正常に描画されないバグを修正。
◆ゲーム:Direct3Dモードにおいて、VRAMが不足していてもある程度まともに描画されるようになる(ただし重くなり一部のエフェクトが無効になる)。
v4.31β 2010/1/8
◆ゲーム:「エフェクトの実行」コマンドで「一時停止」にチェックを入れて実行させると強制終了するバグを修正。
◆ゲーム:Direct3Dモードにおいて同時に2枚以上のピクチャーを描画しようとすると強制終了するバグを修正。
v4.21β 2010/1/6
◆ゲーム:レポートファイル(Report_Game.txt)の内容を変更。
◆その他、細かいところを修正。
v4.20β 2009/12/29
◆ゲーム:CPUがシングルコアの環境でもDirect3Dモードで正常に起動できるようになりました。
◆ゲーム:フレームレートが60以外に設定されたステージをプレイしたとき、そのステージ終了後フレームレートが60に戻らないバグを修正。
◆ゲーム:System.iniを更新。Direct3Dモードで垂直同期(「VSync」)のON/OFFが設定できるようになりました。「垂直同期を無効にしないとフレームレートが60以外に設定されたステージが正常の速度で動作しない」ことや「垂直同期を無効にするとCPUがシングルコアの環境では重くなったり正常に描画されない可能性がある」ことなども新たに記述されています。
◆その他、細かいところを修正。
v4.10β 2009/12/27
◆ゲーム:シングルコアCPUの環境でDirect3Dモードを実行すると動作が極端に重くなるため、CPUがマルチコアでないとDirect3Dモードで起動できなくなりました。シングルコアCPUの環境で起動するとDirect3Dは無効になります。(Direct3DにおけるシングルコアCPUへの対応は後ほど検討します。)
v4.00β 2009/12/25
◆エディター:Windows7だと本来よりもクライアント領域が狭くなるバグを修正。
◆エディター:キャラエフェクトと画面エフェクトにおける描画速度の説明を更新。
◆ゲーム:キャラの設定で「無敵エフェクト」を実装。
◆ゲーム:システムの設定で「無敵エフェクトを実行する」を実装。
◆ゲーム:Direct3Dで描画できるようになる。
これまで描画処理にはDirectDrawという古い技術が使われていましたが、このバージョンからはDirect3Dによる描画が可能になりました。
Direct3Dではビデオカードの性能がより発揮できるので、従来よりも描画処理が高速になります。(ただ、キャラエフェクトの「レンズ」・「モザイク」・「ぼかし」と画面エフェクトの「レンズ」・「モザイク」だけは遅くなってしまいました…)
特にWindowsVistaやWindows7上で起こる可能性がある(←System.iniの設定による)画面のちらつきも無くなります。
Direct3Dを有効にするには、環境設定ファイル「System.ini」で「Direct3D=1」にして実行して下さい。(デフォルトで「Direct3D=1」になっています)
ただ、恐れ入りますがDirect3Dは32bit(1677万色)画面にしか対応していません。
8bit(256色)画面に対応していないので、これまで8bit画面でプレイしていた旧バージョンのデータを今回のバージョンに引き継いでDirect3Dを使用する場合は次の制限が生じます。
・無敵色のカラーアニメーション(パレットアニメーション)が機能しなくなる
・オプションの「カラー」で色が変化しなくなる
従来の16bitや32bit画面の制限とほぼ同じですが、「画面の色変更」コマンドだけはDirect3Dで実現されます。(これまでは不可能だった画面モード32bit下での「画面の色変更」コマンドが機能します)
尚、ビットマップの形式に関しては8bit(256色)のままで何も問題はなく、今回の更新を受けてビットマップの形式を変える必要性はありません。
また、キャラに対する無敵色のカラーアニメーションに関しては、その代替として「無敵エフェクト」というものをご用意させていただきました。無敵エフェクトを有効にすると、キャラが無敵のとき(無敵色を使っていなくても)一定の間隔でキャラが光るため外見で無敵かどうか見分けがつきやすくなります。
ちなみに、旧バージョンのデータを今回のバージョンに引き継いだ場合、無敵エフェクトは必ず「白」になっています。
もし何らかの理由(「ダサい」「眩しい」等)で無敵エフェクトを無効にしたい場合は、メインメニュー「プロジェクト」>「システム」>「1」の「無敵エフェクトを実行する」のチェックを外せば良いです。
◆ゲーム:System.iniを大幅に更新。「Direct3D」の設定を追加。「VSync=3」は廃止。
今回のバージョンからは32bit(1677万色)画面がデフォルトになっている点にご注意下さい。(Direct3Dが32bitにしか対応していないため)
従来のデフォルト設定=8bit(256色)画面で実行したい場合、System.iniで「Direct3D=0」かつ「Bpp=0」(または「Bpp=8」)に書き換えてゲームを起動して下さい。
◆ゲーム:WindowsVista以降のOSで8bit(256色)画面で起動した場合に、フリーモードやリプレイモード等で呼び出されるファイル選択用ダイアログの表示がおかしくなるバグを修正。
今回の更新でいきなりファイル一覧が隠れてしまうことはなくなりました。
ただし、Windows7上では8bit画面だとリプレイファイルを上書き保存する際の確認ダイアログが以下のように真っ黒になり本文が見えなくなってしまいます。
大変恐縮ですが、この不具合は私の力では修正できませんでした。(もう諦めました)
ご了承下さい。
◆ゲーム:システムの設定で「画面が256色(8bit)のときカラーアニメーション(無敵色が目まぐるしく変化する)を実行する」を追加。
◆ゲーム:ビットマップの「Character1〜5.bmp」と「Player01.bmp」において無敵キャラの色を微調整。(カラーアニメーションが無効でも違和感がないようにしたつもり)
◆その他、細かいところを修正。
v2.84β 2009/8/19
◆ゲーム:SPが変化した瞬間にキャラの頭上に表示される小さいバーにおいて、SPの最大値を表すバー(デフォルト画像では灰色のバー)にHPの最大値を表すためのバーが表示されてしまうバグを修正。(デフォルト画像ならHPでもSPでも灰色なので結果は同じです)
v2.83β 2009/8/14
◆エディター:コモンパレットとステージパレットのデータ数を同時に変更しようとすると強制終了するバグを修正。
◆ゲーム:一部の環境において、メッセージコマンドで一時停止しているときにEscやAlt+F4を押すと終了せずに止まってしまうバグを修正。
◆ゲーム:横幅が640以外の背景画像を横方向にオートスクロールさせるか縦幅が480以外の背景画像を縦方向にオートスクロールさせると正しくループしてくれないバグを修正。
v2.73β 2009/8/7
◆ゲーム:グラフィックが巨大キャラの専用bmpであるキャラ(例えばデフォルトパレットのスピルト)に対して、「巨大化」の項目で専用bmpの大きさと異なる値にしてキャラエフェクト「回転A」を実行すると正常に描画されないバグを修正。これはv2.71とv2.72のみで起こるバグでした。
v2.72β 2009/7/31
◆ゲーム:システムの設定で「「ステータスの操作」や「コードの実行」コマンドによってキャラが死亡するとき、死亡エフェクトを実行し死亡時の効果音も再生する」かどうかを選べるようになる。
◆ゲーム:「防御力」がストックできないバグを修正。
◆その他、細かいところを修正。
v2.71β 2009/7/24
◆ゲーム:ブロックとアイテムのグラフィックに対してキャラエフェクト「回転(奥)」を実行すると強制終了してしまうバグを修正。
◆ゲーム:主人公のフローでキー条件を設定せずにジャンプ(キーを押した時間による高さ変化なし)を実行させてもブロックキャラの上でジャンプしてくれないバグを修正。
◆ゲーム:ステージ背景が1つも設定されていないとき、黒一色の背景が表示されるようになる。
◆ゲーム:画面端の巨大キャラに対してキャラエフェクト「回転A(キャラ巨大化時は実行速度重視)」を実行するとキャラの表示位置が変わってしまうバグを修正。
◆ゲーム:巨大キャラに対するキャラエフェクト「回転A(キャラ巨大化時は実行速度重視)」の実行速度が大幅にアップ。
◆ゲーム:プレイ中にポーズをかけてそれをリプレイとして保存すると、そのリプレイが正常に再生されないことがあるバグを修正。
v2.61β 2009/7/16
◆エディター:パレットウインドウで161番以降のデータのグラフィックが表示されないことがあるバグを修正。
◆ゲーム:飛行キャラを巨大化させると初期位置が少し下にずれてしまうバグを修正。
歩行キャラと同じように上方向に大きくなるようにしました。
また、互換性を維持するためにシステムの設定で「飛行キャラを巨大化させたときの初期位置の変化はバージョン2.60以前の動作を適用する(大きくするほど初期位置が下にずれる)」を実装しました。旧バージョンのデータを読み込むと自動的にこれが有効になります。
v2.60β 2009/7/10
◆エディター:パレットデータの数を減らした後、その減らしたデータを参照していた「○○召喚」や「アイテム取得」コマンドが設定されているフローを編集しようとすると強制終了してしまうバグを修正。
◆エディター:データベース「キャラエフェクト」と「画面エフェクト」で、実行速度の注釈を追記。
◆ゲーム:1回以上ターゲットにされたことがあるキャラが死亡した際、強制終了してしまうことがあるバグを修正。キャラやショットの数が多いステージほど起こりやすかったと思います。
◆ゲーム:データベース「キャラエフェクト」で、「回転A(キャラ巨大化時は実行速度重視)」と「回転B(キャラ巨大化時は描画精度重視)」が逆になっていたバグを修正。
◆ゲーム:タイトル画像「Title.bmp」の左下が塗りきれていなかったので修正。
◆ゲーム:「直線移動」コマンドにおける「入力方向」への移動で、右向きの飛行キャラに対して斜め前を入力すると斜め後ろに移動してしまうバグを修正。
◆エディター:システムの設定「バージョン2.18以前のショット画像の規格を適用する」を抹消。
この機能は、v2.21からのショット画像「Shot.bmp」の規格の変更とともに実装された機能です。
元々はv2.18以前の規格のショット画像をそのまま使用できるようにと実装した機能でしたが、実際は全く効果がなく、v2.21以降でv2.18以前の規格のショット画像を使用するとグラフィックが1番ずれてしまいます。
今から番号がずれないように修正するのは難しく、悩んだ末、この機能自体を抹消する結論に至りました。
結果的にいえば、規格を変えなければ誰にも迷惑がかからずに済んだのですが…。
今回のバグで多大なご迷惑をおかけしたことをお詫びします。
☆v2.21以降で、v2.18以前の規格のショット画像を正しく使用する方法についてはこちらをご覧下さい。
◆その他、細かいところを修正。
v2.49β 2009/7/3
◆ゲーム:「直線移動」コマンドで分身値による追加角度が機能しないバグ修正。
◆ゲーム:フレームレートが60以外のとき、ショットの「存在時間」の有効時間がフレームレートが60のときと変わらないバグを修正。
v2.48β 2009/6/26
◆エディター:ステージの編集で、マウスホイールによるスクロール方向を左右逆にする。
◆エディター:メインウインドウにおいて、F5キーで「テストプレイ」、F7キーで「ゲーム全体のテストプレイ」ができるようになる。
◆ゲーム:主人公の「視界」を「キャラの前方に円形」にしても、実際は正方形になってしまうバグを修正。
◆ゲーム:データベース「画面エフェクト」の「振動」で、「振動回数÷実行時間」の結果が小さすぎると振動しないバグを修正。
◆ゲーム:データベース「画面エフェクト」の「拡大」で、ステージのスクロール範囲の端にいても主人公が真ん中に表示されてしまう問題を解消。さらに実行速度も大幅にUP。
◆その他、細かいところを修正。
v2.47β 2009/6/19
◆エディター:データベース「基本アニメセット」の「飛行」と「飛行移動」におけるサンプルグラフィックの表示で「飛行時のコマのズレ」が考慮されるようになる。
◆エディター:データベース「ソードタイプ」における縦幅と横幅の表示が逆になるバグを修正。
◆ゲーム:ビットマップ「Character1」で、雷使い・闇使い・古の魔道士・伝説の魔道士(←デフォルトデータの名前)の無敵用のグラフィック1コマ目が無敵色になっていなかったので無敵色で塗り直す。
◆ゲーム:ステージの途中で一部のステージの設定(例えば「オートスクロール速度」)が変更されるリプレイが正常に再現されないバグを修正。
◆ゲーム:1つのステージにおける2回目以降のステージの初期化処理が高速になる。(死亡後の再プレイや「リトライ」の際の待ち時間が短くなる)
◆その他、細かいところを修正。
v2.37β 2009/6/12
◆ゲーム:「ステータスの操作」コマンドの乱数の設定で、「A〜B(左の値〜右の値)」の乱数を発生させるとき、AにBより大きい値を設定してしまうと強制終了するバグを修正。
v2.27β 2009/6/5
◆ゲーム:チャレンジモードで、ランキングの設定を無効にしているのにランキングウインドウが表示されてしまうバグを修正。
v2.26β 2009/5/22
◆エディター:「出現条件」やフローの「基本条件」における「ステータス条件2」の表示が不十分なバグを修正。
◆ゲーム:フローにおける「キー条件」の設定「1つ以上のキーが真なら成立」が正常に動作しないバグを修正。
● さらに旧バージョンのダウンロード
2.26より前のバージョンはおもしろゲームブログ2で公開しています。
「ログ検索」で簡単に見つかります。
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